新宿近視クリニックの口コミ暴露!失敗しないレーシック実態調査
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ウェーブフロントレーシックとは?

目のレンズの歪みを解決する?

医師

ウェーブフロントレーシックは、レーシックの中でも新しい技術のことを言いますが、これは光のにじみを最低限に抑えられるという特徴をもっています。

レーシック手術は、どれも目のピント調節機能を改善するために行なわれます。これはおもに眼球の中でレンズの役割を果たしている「角膜」を削ることによって調節するんですね。

ですが、レンズの役割を果たしているとはいえ、本当にレンズのような綺麗に整った形はしていません。人間の臓器の一部ですから、やはり歪んでいたり凹凸があったりと複雑な形をしています。

従来のレーシックでは、この複雑な形をした角膜を均一に削ることしか出来なかったため、眼球の状態によっては視野の端にぼやける部分ができてしまったり、暗いところで強い光をみると乱反射してしまったりという問題もあったんです。

このとても僅かな問題を解決するために生み出されたのが、ウェーブフロントレーシックなんですね。

 

ウェーブフロントレーシック

ウェーブフロントレーシックは、人によって大きく違う角膜の凹凸などを精密に測定し、それにあわせて矯正することが可能になりました。

これによって、ハロ・グレアと呼ばれる視野のかすみや光のぼやけを、ほとんど判らない程度まで軽減することが実現しました。これが、ウェーブフロントレーシックの最大のメリットということになります。

医者男性 ウェーブフロントレーシックでは、非常に精密な手術が行なわれます。ですので、その分手術に掛かる時間が長くなってしまうという欠点もあります。

また、最新の機器を用いますから、時間が長くなることと合わせて手術費用が高くなってしまいます。この点がデメリットになってしまいますね。

最高の仕上がりが期待できる代わりに、高額な費用が必要になる。ウェーブフロントレーシックとは、このような特徴をもった治療方法です。


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